のだめカンタービレ

12月18日
いやー、ほんっとに流行ってますよね!いま!(笑)
我が家では、娘達がソルフェージュならっていた音大生の先生がすごくハマっていて、娘達がマンガの単行本毎週借りてきてたんですよ。だから、あれは4年前くらいだったのかなー?だから、我が家としては、『のだめ』ブームはもう終わってるワケなんですが・・・(苦笑)
まあここのところ、テレビドラマになってからがまた、スゴイ人気みたいですね!
ワタシは、クラシック愛好者の知人が多いんですが、いい年をした?オジサマたちが『いやー全巻そろえたんですよー!』なんて嬉しそうにしてるんですよ!かわいいこと!(笑)
もっと驚いたのは、現役ピアニストの皆さんたちにも大人気みたいなんです!こないだパーティーでご一緒した美人ピアニストさんが、『これ見て見てーっ!ヤマハで予約して買ったのー!』って、嬉しそうに、『のだめバッグ』(黒地のフェルトで、鍵盤のアップリケのおけいこバッグ)を見せてくれて!・・・フツウ、こーゆーピアニストさんたちのバッグといったらブランドもののハズなんですが・・・(汗)さらに、ケータイの待ち受け画面は、玉木宏の『千秋センパイ』・・・「ねーっステキでしょー!?」って、動画画面まで見せてくれて・・・(笑)
今日は月曜日だから、ドラマの日ですね!ワタシも時々、娘が見ているのをチラチラと見る程度なんですが、上野樹里がマンガのイメージ通りでカワイイですよね!さらに玉木宏が、こんなに3枚目が似合うとは思わなかったし(笑)
ワタシはやっぱり、音楽がいっぱいでてくるのが楽しいですね!ベートーベンの7番とラプソディーインブルーも、すっかりCD大売れらしく!クラシック業界もめでたいことです(笑)
いま、のだめがコンクールの一次予選二次予選と勝ち上がるところやってるんですが、この課題曲がなかなかイケています(笑)
なんと!シューベルトのソナタを選ぶなんて、なかなかスゴイ!しゅがーさん好みですよ!(苦笑)
作曲家で誰が一番好き?っていったら、ワタシは絶対シューベルトなんです!ピアノやってる人は、だいたいショパン、リスト、ブラームス、ドビュッシー、ベートーベン・・・となるのですが、私は絶対!シューベルトなんです(力説 汗)
シューベルトって、みなさんも学校の音楽で習ったように『野ばら』とか『ます』とか『魔王』とかが有名な『歌曲の王』なんですよね。実はそのとおりで、歌曲以外は交響曲『未完成』とか以外はあまり有名ではないのです。ピアノソナタもたくさんあるんですが、すごく長い割にはあまりパッとした曲じゃない・・・ってことで、コンサートでもあまり取りあげられずにいたんです。でも、さすがに『歌曲の王』だけあって、メロディーがすごくシンプルで美しいんですよ。さらに、伴奏の左手が単純なことが結構不評みたいですが(汗)、私はますますそのメロディーを引き立ててる!と思うんですよ!(さらに力説 汗)数年前に、内田光子さんがシューベルトのソナタ全集を出してくれて、これでかなり日本でも評価が上がりましたね。私は、オペラシティの杮落としで聴いたアンドラーシュ・シフには、涙モノでしたが・・・。
シューベルトって、音楽室のあの肖像画なんですよ!(笑)キツイ天然パーマでド近眼で。さらに背が小さくて、140センチくらいしかなかったんだって!というわけで、その当時でもかなりイケてない・・・さらに、仕事(実は彼はピアノはすごくヘタだったらしい・・・だからウリは作曲だけ・・・)も全く売れなくて超ビンボー・・・。今で言う『だめんず』だったみたいです(汗)
彼が31歳の若さで亡くなったのは有名ですが、この死因、昔は腸チフスとか言われてましたが、本当は梅毒だったという真実!!つまり、全然モテないので、結婚どころか女性関係も・・・ということで、そういうところ?に行った為に病気に・・・というのが真相みたいです・・・。あまりにかわいそうな人生ですよね・・・(泣)
ただ、彼が唯一幸せだったのは、すばらしい友人に恵まれていたということなんです。彼が若くして亡くなった後、その親友達が、彼の作品をたくさん世に出してくれて、それが評価されて今の時代まで彼の名前が残っているんですよね。なんか、そういう話を知ると、ますますシューベルトという人間がいとおしくなってくるんです。
彼の作品は、派手な超絶技巧が必要なものはあまりないんです。シンプルなメロディーがエンエンと続くんですが、それが実は彼のこころの素朴な美しさと悩みを表しているんですよね。その、単純だけど美しいメロディーが、華やかなパッセージを持つ男前?ショパンのカッコイイ曲よりも、私の心には、グッときてしまうんです・・・。
そう、まるでトヨさんの渋いピッチングのように・・・ううっ涙。(ここででてくるのか?! 汗)
スイマセン。何の話してたんでしたっけ?・・・あっ『のだめ』でしたね(汗)
とにもかくにも、クラシック音楽がどんな形であれ、こうやってメジャーになるのはとてもいいことだと思います!
ちなみに、この『のだめ』CDの指揮は、前仙台フィル常任指揮者の梅田俊明さんでーす!梅田さん、この『のだめ』の東京フォーラムでのコンサートの指揮も担当するそうです!梅田さん、いい仕事が来てよかったね(爆笑)
クラシックにあまり興味ない方も、今夜見てみてくださいねー!


「のだ〜めちあん」は「しゅてき〜」です
ところで、私は「クラシック」と呼ばれる音楽に関してはどうしてもヴァイオリンだったせいかヴィヴァルディが一番好きです。バッハとかバロック調の音色が体に合っているみたいです。ピアノよりハープシコードやオルガンの音色に敏感に反応してしまいます。
スイマセン、またゆっくり出来る時に来まーす。